歴史街道・古道を歩く - 四国八十八箇所へんろ路Ⅲウォーキング - WSTV
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2016/10/15 (Sat) 11:47:22
「四国八十八箇所へんろ路Ⅲウォーキング」についての感想、コース(トイレ、道、標識等)注意点、コース日記、出会い、食べ物、特産品情報等のコメントをお書きください。
Re: 歴史街道・古道を歩く - 四国八十八箇所へんろ路Ⅲウォーキング - 平成三郎
2016/10/22 (Sat) 18:31:55
お遍路したくなりました。本当に弘法大師様が一緒に歩いていただいているのですね。
Re: 歴史街道・古道を歩く - 四国八十八箇所へんろ路Ⅲウォーキング - wstv植村恒好
2017/12/05 (Tue) 11:20:05
四国八十八箇所へんろ道
「私の歩いている道」というタイトルで今まで歩いた道をふり返ったみようと思う。
これを書こうと思ったのはある出来ことからでした。
2017年12月1日に、また一人、親しい友人であり、私の真の理解者が浄土へと旅立った。非常に寂しい思いが心の底から突き上げてきて、涙が静かに流れた。
もう何人の友人に先立たれたことか、一人ぽつんと残されている自分が枯れ葉散る公園のベンチにあった。
この感覚は、小倉百人一首の詩の中にもあった。
藤原興風 (ふじわらのおきかぜ)の一首
誰をかも 知る人にせむ 高砂の
松も昔の 友ならなくに
私は、このような歌は詠むことはできませんが、この歌の中にあるものが心に響いています。山の峰のこだまのように帰ってきます。
亡き友人に合掌。
へんろころがしを歩いた感想1 - wstvウエちゃん
2018/06/12 (Tue) 11:39:08
四国八十八か所へんろ道を歩こうと決心して。最初の難関が「へんろ転がし」11番藤井寺から12番焼山寺までの道。人にも聞き、資料でも見て、藤井寺のへんろ宿でとまり、早朝に出発。覚悟を決めて歩き出しました。
この道は凄い、今まで歩いた中でも一番の難関でした。石ころゴロゴロ、水飲み場もありません。飲めるとの情報もあてになりません。いざ汲んでみると、水底に黒いものがびっしりあり、これは飲むとお腹を下してしまいそうで、ほとほと困りました。私は、撮影をしていましたので、人の倍の時間がかかります。(撮影しなくても人の倍時間がかかると思います)資料での時間は、健脚の人が歩いての所要時間といまさらに認識しました。ほんとにトホホの状態です。途中雨の様相になり、雨に濡れた山道は、ホントにへんろころがしの道になります。
人に出会うことはなし、休憩所も苔むして休める場所でもない、山中では携帯電話も通じない、当然自販機なし、食事処なし、これは、歩き切らないと野垂れ死にか!。遭難の二文字が頭をかすめました。しかし覚悟が決まる道です。
覚悟を決めると、足も軽くなりどんどん進みました。すると水飲み場が柳水庵にありました。そして、無料で宿泊できる善根宿?もありました。かく1ケ所。有難かった。ここは、携帯電話を通じるところで、雨が降ってきたので、初日のトライはここまでとして、タクシーを呼んで予約していたなべいわ荘に入りました。
感想1はここまでといたします。
Re: 歴史街道・古道を歩く - 四国八十八箇所へんろ路Ⅲウォーキング - wstvウエちゃん
2018/07/05 (Thu) 13:14:15
1.シューズは何がいい?
大自然の中の道です。しかし石はごろごろしていませんが、私はローカットのトレッキングシューズがお勧めです。
2.お弁当は?お食事処は?
コース途中に食事処ありません。お弁当、パンなどの準備が必要です。
3.トイレは?
ポイントポイントに設置されています。札所にはトイレはあります。
4.休憩所ベンチは?
札所にはありますが、道中ほとんどありません。
5.道しるべは?
分岐点に必ず道しるべがあります。道に迷うことはないと思えます。白地に赤のお遍路姿の道しるべが必ずあります。
なくなってきた場合は、注意が必要です。
6.アクセス
スタート地点は悪いですが、途中より非常に良くなります。